この蝶々どうしたのでしょ![]() ![]() ![]() 右側の羽が小鳥に襲われたのかな ![]() 頑張っていたので、庭の花の上に移動してあげました ![]() ちょうちょう (唱歌) ドイツの古い童謡「Hänschen klein」(訳:「幼いハンス」)という曲が原曲とされている[1]。 野村秋足作詞/スペイン民謡 ドイツ・スペインどっちなの ![]() ドイツのようです ![]() ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉に とまれ 菜の葉に あいたら 桜にとまれ 桜の花の 花から 花へ とまれよ 遊べ 遊べよ とまれ 起きよ 起きよ ねぐらのすずめ 朝日の光の さし来ぬ先に ねぐらを出でて 梢にとまり 遊べよすずめ 歌へよすずめ 2番があったのね ![]() これには、深いわけが ![]() ![]() 現在、広く知られているバージョンは太平洋戦争終結後の1947年(昭和22年)に文部省が発行した『一ねんせいのおんがく』において野村が作詞した原曲を改作すると共に2番以下を廃止したものである。この改作に関しては「栄ゆる御代に」はGHQが教育現場からの排除を主張していた皇室賛美と取られるフレーズであること、2番以下の廃止は表題の「ちょうちょう」と無関係な鳥や昆虫に関する描写を排除して曲の主題を明確にしたものと解されている ![]() ![]() ![]() 一、(野村秋足作詞) 蝶々 蝶々 菜の葉に止れ 菜の葉に飽たら 桜に遊べ 桜の花の 栄ゆる御代に 止れや遊べ 遊べや止れ 二、(稲垣千頴作詞) おきよ おきよ ねぐらの雀 朝日の光の さきこぬさきに ねぐらをいでて 梢にとまり あそべよ雀 うたへよ雀 三、(1896年追加・作詞者不明) 蜻蛉(とんぼ) 蜻蛉 こちきて止まれ 垣根の秋草 いまこそ盛り さかりの萩に 羽うち休め 止まれや止まれ 休めや休め 四、(三番に同じ) 燕(つばめ) 燕 飛びこよ燕 古巣を忘れず 今年もここに かへりし心 なつかし嬉し とびこよ燕 かへれや燕 ○ ちょうちょう ![]() × ちょうちょ ![]() ちょうちょ じゃないのね ![]() |
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内 容 | ニックネーム/日時 |
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おはようございます♪ |
バンビ2 2016/10/25 05:28 |
バンビ2さん |
もうヘトヘト 2016/10/25 06:56 |
冬を感じるころになって「てふてふ」の話ですか。この曲が、外国のものだとは知りませんでした、進駐軍は全ての日本伝統の精神・情緒を軍靴で踏みつけて壊してゆきました。 |
haruki 2016/10/25 08:34 |
自然の厳しい運命が・・・ |
└|∵|┐高忠┌|∵|┘ 2016/10/25 08:52 |
そういえば、急に寒くなって朝の時間には蝶々は見なくなりましたね。 モンシロチョウがついこの間まで飛んでいました。 アザミなど秋の花が咲いて、道路脇も可愛い花がいっぱいです。 |
What's up? 2016/10/25 09:53 |
なかなかの蘊蓄、調べましたねぇ。 |
jisei 2016/10/25 15:29 |
夏も終わった今の時期、心細げに飛んでいる蝶をみると、なんだか かわいそうに思いますよね。しかもこの蝶は、羽まで こんなふうになっちゃって(~_~;) |
キーブー 2016/10/25 16:49 |
何かに食べられたのですかねぇ。 |
MONTA 2016/10/25 17:46 |
もうヘトヘトさん! |
はしる 2016/10/25 19:08 |
写真で見る限り蝶々なのか蛾なのか区別がつきにくい。拡大するとやはり蝶々。この蝶は飛行距離が長く、羽を痛めます。鳥は羽でなく胴体を食べます。 |
nibari1498 2016/10/26 08:11 |
harukiさん |
もうヘトヘト 2016/10/26 10:54 |
高忠さん |
もうヘトヘト 2016/10/26 10:56 |
What's up?さん |
もうヘトヘト 2016/10/26 10:58 |
jiseiさん |
もうヘトヘト 2016/10/26 10:59 |
キープーさん |
もうヘトヘト 2016/10/26 11:02 |
MONTAさん |
もうヘトヘト 2016/10/26 11:04 |
はしるさん |
もうヘトヘト 2016/10/26 11:08 |
nibari1498さん |
もうヘトヘト 2016/10/26 11:11 |
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